研究活動
【記者発表】エムポックス感染者の隔離はどのように終了するのが良い? ~隔離終了タイミング検証のシミュレータを開発~
【本研究のポイント】 エムポックス感染者に対する現行の約3週間の隔離ガイドラインは、隔離期間を遵守した感染者からの95%以上の伝播防止が可能であり、妥当な措置であった。 個人のウイルス量を評価できる検査(従来のPCR検査など)の導入により、隔離期間を不必要に長くすることなく、効果的に管理する可能性が期待できる。 【研究概要】 国立大学法人東海国立大学機構 名古屋大学大学院理 ...-
【記者発表】予測をうまくつかえない脳、自閉症の新たな発見
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【記者発表】うつの自覚症状と他覚的評価のかい離に関わる脳回路を発見 ――自覚・他覚の優位性と脳内ネットワークとが関連――
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【記者発表】頭頂葉の不安定な神経活動が生み出す アルツハイマー病の非記憶系症状 ――神経活動の時間特性が結びつける脳の萎縮と認知症状――
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【記者発表】思春期にヤングケアラーの状態が長く続くと 精神的な不調を 抱えやすくなることを確認
イベント
2024年8月24日-25日:日本赤ちゃん学会第24回学術集会~AIと歩む赤ちゃん学~(長井 志江 主任研究者)
2024年8月24日~25日に日本赤ちゃん学会第24回学術集会が開催されます。
近年の急速なAI(人工知能)技術の発展により、赤ちゃんを取り巻く環境、そして、その研究方法は大きく変化しました。学術集会では、AI技術を通して見えてきた新たな赤ちゃん学が議論されます。
詳細はWebサイトをご覧ください。
日 時:2024年8月23日 (金):プレコングレス ...
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2024年7月16日-19日: [Call for Participants] IRCN and Chen Institute Joint Course on Neuro-inspired Computation (Only available in English)
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2023年9月21日-22日:CDKL5 Asia 「CDKL5欠損症の理解と治療の発展のために」(ヘンシュ貴雄機構長、合原一幸副機構長、渡部喬光主任研究者)
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2023年3月31日:(Only available in English) IRCN 計算精神医学ワークショップ
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2022年10月19日 (EDT) , [20日 (JST)]:UTokyo New York Office Event Series "How Does Human Intelligence Arise?"
アウトリーチ
[Welcome to IRCN] Dr. Emre Ugur (ボアジチ大学, トルコ)
IRCNへようこそ!
2024年6月1日から8月1日まで招へい研究者としてボアジチ大学(トルコ)よりEmre Ugur氏がIRCNにいらっしゃいました。IRCNのメンバーとして私達と一緒に素晴らしい時間を共にしていただきたいと思っています。
名前
Emre Ugur
所属
ボアジチ大学(トルコ)
准教授
研究テーマ ...
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2024年6月19日:東京大学AIセンター連続シンポジウム 第17回「次世代知能が拓く人が幸せを感じるモビリティ社会」(合原一幸 IRCNエグゼクティブ・ディレクター)
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【News】飯野正光 東京大学名誉教授(東京大学特命教授、IRCN機構長特別補佐)が令和6年春の叙勲「瑞宝中綬章」を受章
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2024年3月28日:とどけ!WPIの最新研究2024 教育関係者のための講座-7
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2024年2月19日:岡田康志IRCN主任研究者が第16回中谷賞大賞を受賞
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