ニューロインテリジェンス国際研究機構(IRCN)では『ヒトの知性はどのようにして生じたか?』という人間の究極の問いに迫ります。IRCNは世界トップレベル研究拠点プログラム(WPI)に採択され、2017年10月に東京大学内に発足した研究機構です。神経回路発達の基礎研究・精神疾患の病態研究・人工知能(AI)等の技術研究を有機的に結びつけ、それらの融合による相乗効果によってヒトの知性を実現する柔軟な神経回路の形成原理を明らかにしていきます。我々は次世代型の計算論的神経科学を発展させ、神経発達障害による精神疾患の克服に貢献することも目標としています。
2026年1月29日
ニューロインテリジェンス国際研究機構(IRCN)では、ヒトの知能の創発原理の解明と、その知見に基づく革新的な人工知能技術の開発を目指して、学際融合研究チームサイエンスを推進しています。チームサイエンス「社会性学習」では、乳幼児が他者との社会的相互作用を通じて知能を獲得する仕組みを、認知心理実験や計算モデル実験を通じて明らかにすることを目的としています。詳細は関連研究室の活動をご参照ください。
・認知発達ロボティクス研究室(長井研究室):https://developmental-robotics.jp
・赤ちゃんラボ:https://babylab.ircn.jp
現在、本チームサイエンスに携わる研究者(特任研究員)を募集しています。学際融合研究にご興味のある方は、ぜひご応募ください。
2026年1月19日
長井研究室では、人の脳を模した神経回路モデルや、人のような身体性を有するヒューマノイドロボットを用いて、認知機能の発達と発達障害のメカニズムを構成的アプローチから研究しています。神経科学・認知科学・発達心理学などで得られた知見をもとに仮説を提案し、それを具現化した神経回路モデルを用いて学習や発達の過程を解析・検証することで、人の知能の原理の解明を目指します。詳細は https://developmental-robotics.jp 参照。
現在、下記のプロジェクトに携わる研究者(特任助教・特任研究員)を募集しています。学際融合研究にご興味のある方は、ぜひご応募ください。
(a) CREST「知覚と感情を媒介する認知フィーリングの原理解明」(代表:長井志江,期間:2021年10月-2027年3月)
(b)ムーンショット「多様なこころを脳と新体制昨日に基づいてつなぐ「自在ホンヤク機」の開発(代表:筒井健一郎,期間:2022年9月-2027年3月)


