2020年4月1日、合原一幸副機構長に東京大学特別教授の称号が付与されました。
東京大学特別教授は昨年度創設された「特別教授制度」の枠組みに基づく称号です。特別教授は、「東京大学における研究力の維持・強化、本学研究の世界的プレゼンスの向上を目的として、国内外において現に極めて評価の高い研究を遂行しており、その継続・発展が期待され本学にとって極めて重要と考えられる者に『特別教授』の称号を付与し、最長７５歳まで研究に専念するもの」とされています。
今後はIRCNを基盤に、合原副機構長の専門分野である数理工学を駆使されて、東京大学における研究の世界的プレゼンス向上に大きく貢献されることが期待されます。
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東京大学特別教授
