2024年6月19日(水)に東京大学AIセンター(次世代知能科学研究センター)連続シンポジウム 第17回「次世代知能が拓く人が幸せを感じるモビリティ社会」がオンライン開催(Zoom)されます。価値軸が異なる物によって社会は構成されていることを考慮し、モビリティが生み出される社会において、人が幸せを感じるためにどのような要素が必要なのか、またそれらがどのように時間的に発展していくのか、さらには変化を生み出す知性とは何かを、「モビリティ知能社会が備えるべき多元性とは何か」との切り口で議論します。
東京大学AIセンターは國吉康夫IRCN連携研究者がセンター長を務めております。

IRCNからは合原一幸IRCNエグゼクティブ・ディレクターが「新しい移動と社会に向けた数理工学的アプローチ」をテーマに研究発表し、パネルディスカッション(モビリティ知能社会が備えるべき多元性とは何か~こころ・身体性・移動・価値観・社会性の変化から、モビリティの役割を考える~)のパネリストとしても登壇します。

是非ご参加ください!

日 時:2024年6月19日(水)13時~16時30分
主 催:東京大学次世代知能科学研究センター(AIセンター)
共 催:株式会社豊田中央研究所
会 場:オンライン(Zoomでの開催を予定)
申 込:要事前申込 Peatix申込フォーム 

詳細は以下のサイトをご覧ください。
https://www.ai.u-tokyo.ac.jp/ja/activities/2751