ニューロインテリジェンス国際研究機構(IRCN)では『ヒトの知性はどのようにして生じたか?』という人間の究極の問いに迫ります。IRCNは世界トップレベル研究拠点プログラム(WPI)に採択され、2017年10月に東京大学内に発足した研究機構です。神経回路発達の基礎研究・精神疾患の病態研究・人工知能(AI)等の技術研究を有機的に結びつけ、それらの融合による相乗効果によってヒトの知性を実現する柔軟な神経回路の形成原理を明らかにしていきます。我々は次世代型の計算論的神経科学を発展させ、神経発達障害による精神疾患の克服に貢献することも目標としています。
2024年12月4日
IRCNでは、脳の発生・発達における臨界期の制御メカニズムを研究するチームサイエンスプロジェクトに取り組んでおり、神経発生分野に貢献する意欲の高い特任助教を募集しております。
2024年11月29日
IRCNでは、2024年度中に、「Athlete Cognitive Neuroscience によるイップス研究とその展開・応用」に関するプロジェクトを開始します。
このプロジェクトでは、熟達競技者を対象にしたイップス状態に関与する脳活動計測とデータ解析に取り組み、それにより得られた知見をNeuroinspired AIの開発に向けた機構全体の取組に活用するとともに、イップス症状の軽減に向けた新規手法の開発を目指した研究を行います。
プロジェクト統括者の教授を補佐し、プロジェクトの立ち上げ、関係機関との連携体制構築・連携推進に貢献する意欲の高い助教を募集しております。
2024年11月26日
研究支援チームでは研究支援業務に従事いただける学術専門職員を募集しています。
2024年11月26日
総務企画チームでは広報担当業務に従事いただける学術専門職員を募集しています。
2024年11月26日
総務企画チームでは国際担当業務に従事いただける学術専門職員を募集しています。
2024年11月1日
長井研究室では、人の脳を模した神経回路モデルや、人のような身体性を有するヒューマノイドロボットを用いて、認知機能の発達と発達障害のメカニズムを構成的アプローチから研究しています。神経科学・認知科学・発達心理学などで得られた知見をもとに仮説を提案し、それを具現化した神経回路モデルを用いて学習や発達の過程を解析・検証することで、人の知能の原理の解明を目指します。詳細は https://developmental-robotics.jp 参照。
現在、下記のプロジェクトに携わる研究者(特任助教・特任研究員)を募集しています。学際融合研究にご興味のある方は、ぜひご応募ください。
・ムーンショット「多様なこころを脳と身体性機能に基づいてつなぐ「自在ホンヤク機」の開発」(代表:筒井健一郎,期間:2022年9月-2027年3月)
2024年11月1日
長井研究室では、人の脳を模した神経回路モデルや、人のような身体性を有するヒューマノイドロボットを用いて、認知機能の発達と発達障害のメカニズムを構成的アプローチから研究しています。神経科学・認知科学・発達心理学などで得られた知見をもとに仮説を提案し、それを具現化した神経回路モデルを用いて学習や発達の過程を解析・検証することで、人の知能の原理の解明を目指します。詳細は https://developmental-robotics.jp 参照。
現在、下記のプロジェクトに携わる学術専門職員を募集しています。学際融合研究にご興味のある方は、ぜひご応募ください。
・CREST「知覚と感情を媒介する認知フィーリングの原理解明」(代表:長井志江,期間:2021年10月-2027年3月)
・基盤研究(S)「脳の一般原理に基づく認知機能の多様性発生機序の理解と発達障害者支援」(代表:長井志江,期間:2021年7月-2026年3月)
2024年9月19日
Chao研究室ではIRCN とダイキン工業の共同研究プロジェクトに取り組む特任助教を募集しています。
2024年9月12日
Chao研究室ではIRCNとダイキンとの共同研究において研究支援業務に従事する短時間の学術専門職員を募集しています。
2024年9月5日
Chao研究室ではIRCNとダイキンとの共同研究において研究支援業務に従事する学術専門職員を募集しています。
2024年1月25日
笠井研究室では研究支援業務に従事いただける学術専門職員を募集しています。